泊まりで大磯のプールを満喫

〜2013年夏休み「大磯ロングビーチ編」〜

2013年8月下旬

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子供の思い出に残るような楽しい夏休みにしようということで沖縄旅行から始まった夏休みイベント。最後は8月下旬の大磯ロングビーチ。


7月にいった仙台旅行の帰りに福島によりスパリゾートハワイアンズに行こうとしたが、宿が取れず、断念したときに長男と必ず夏休み中に行こうと約束したのだが、その後もスパリゾートハワイアンズは人気があるのか全然宿が取れず、断念。
その代わりに同じようなプールを中心としたリゾートに連れて行けないかと大磯プリンスの空き状況を見たところ、まだ大丈夫だったため即決で予約。
事前にパラソルの予約もWeb上でできるとのこと、部屋とパラソルを予約し当日に臨む。


大磯ロングビーチは長男が小さい頃に日帰りで行ったことがあるが駐車場は混むわ、中に入ってからのロッカーなども混むはで大変な目にあったが、今回は宿泊のため宿泊者用の入り口、ロッカーなどがあるためストレスなくチェックイン、着替えなどを済ませ、いざプールへ。


初日は午後からだったが波のプール、流れるプールなどを十分楽しみ、最後に長男がどうしても乗りたいというので長蛇の列ができているスライダーに並ぶ。
沖縄のリゾートなどで子供用にスライダーは何度か試したことがあったが、私も大人用のスライダーは初めてだったがどうしても、子供用のスピードが遅いスライダーのイメージが拭えず、あまり乗り気ではなかったが、いざ乗ってみると驚きのスピード。しかし、2つあるスライダーのトンネルのある方に乗ったため所々真っ暗のところがあり、スピードも速いことから面白く、結局滞在中に5回くらい乗りました。


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二日目に突入一。


初日とは遊び方を変え、波のプールでは鬼ごっこ、流れるプールではワンピースごっこ、合間にスライダーという組み合わせで朝からプールが閉まる17時まで遊び通しました。2013年の夏休みの最後のイベントを家族4人で満喫しました。
そして、私は二日目は油断してラッシュガードを着ずに一日過ごしたためその後日焼けで風呂に入るのは大変だったことは言うまでもない。


しかし、大磯ロングビーチは食べ物が充実しているおり、らーめん屋のなんつっ亭、クアアイナなどいい店が揃っていたため昼食も楽しめました。


これで、2013年の石橋家の夏休みは終わったわけだが、家族一緒にこんなに長い時間を過ごせ、本当に幸せな日々でした。
家族でも仕事仲間でも友人でも一緒に時間を過ごせば、たくさんのことを話し、強い絆が生まれる。
自分を見ていると家族で精一杯で家族以外の人と一緒に時間を過ごし、絆を紡いでいるかと言われると恥ずかしながらYesとはいえない。
今回家族と特別な時間を過ごせたおかげで、もっともっと絆を広げていかねればならないと感じた夏休みでした。